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前歯が上手く閉じない(開咬)

前歯が上手く閉じない(開咬)はどのような歯並びの状態のことを言うのか、また、それによる弊害はどのようなものがあるのかをご紹介します。生活が困難になるとまではいかないけど、歯並びが気になる方は必見です。

前歯が上手く閉じない(開咬)とはどのような歯並びの状態?

開咬

開咬とは、奥歯をしっかり閉じても前歯は開いてしまっている状態のことを言います。小さいころの指しゃぶりや、舌を歯の隙間から出してしまうクセなどの他、あごの骨格の変化により起こることもあります。10代~20代の女性に多く見られる症状です。骨格が原因の場合は、歯の矯正だけでは治りきらいないこともあります。

前歯が上手く閉じない(開咬)の原因は?

原因1:幼い時に指をしゃぶる癖があった

幼い時に指しゃぶりをしていると、徐々に歯が動くことがあります。前の歯に指を当てた状態で指しゃぶりをするので、歯が少しずつ移動していきます。すると、上下左右に歯が開いたままになります。

原因2:前の歯の間にスペースがある状態

前歯の歯と歯の間にスペースがあると、知らず知らずのうちにそこを舌で触ったり押してしまうことがあります。そうすると、下の力によって、徐々に歯が外側に向いていくので開咬状態になります。

原因3:遺伝によるもの

顎の骨の形が開咬には大きく関係してきます。顎が大きいというと「エラが張っている」というイメージがあるかと思いますが、その状態は顎の骨が横に発達していることを指します。そうではなく、縦に顎の骨が発達すると口が開きっぱなし(開咬)状態になりやすいのです。両親のどちらかが開咬 である場合、子どもにも遺伝することが多いです。

前歯が上手く閉じない(開咬)によって引き起こされる弊害は?

弊害1:ドライマウスを引き起こす

唇が開きっぱなしだと、口が乾いた状態、いわゆるドライマウス状態になりやすくなります。その状態が続くと、唾液の分泌量が減少してしまいます。

弊害2:咀嚼する力が落ちる

前の歯で食べ物を噛むことができなくなるので、咀嚼する時に奥歯に余分な力がかかるようになります。

弊害3:発音がしにくい

開咬の場合はサ行の発音がしづらくなります。なぜなら、前歯が外側に傾いている状態だと息が漏れやすくなるからです。

主な治療方法と岡山県内での費用相場

安い費用でマウスピースによる
前歯の矯正ができる
岡山のクリニック
オーラルビューティー&ヘルスケア北歯科医院TEL:0868572025
前歯(両あご)の矯正にかかる費用
370,000
治療にかかる期間
5ヶ月〜
守屋歯科医院TEL:0864466400
前歯(両あご)の矯正にかかる費用
386,000
治療にかかる期間
6ヶ月〜
うえき歯科・矯正歯科TEL:0862770202
前歯(両あご)の矯正にかかる費用
450,000
治療にかかる期間
6ヶ月〜

【矯正治療の費用と期間】
日本矯正歯科学会によると、マウスピース矯正の一般的な費用は35~80万円程度。期間については平均1~3年程度と要するとされています。症状や治療方法、クリニックによっても費用・期間ともに変動しますので、まずはカウンセリングで問い合わせてみることをおすすめします。

【矯正治療のリスク】
矯正中は虫歯や歯周病、装置の接触による口内炎などにかかりやすくなる可能性があります。 また、金属の装置による金属アレルギーや装置装着時の発音障害などの恐れもありますので、あらかじめどんな症状・副作用があるのか医師・クリニックへご相談ください。