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インビザラインでも虫歯に気をつけるべき?

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インビザラインは歯に被せ物をして矯正をする治療法です。その他の矯正治療と同じで、毎日の飲食後の歯のお手入れはしっかりすることが重要です。ここでは、インビザラインにより虫歯リスクが高まる理由の説明と、上手なお手入れ方法もお伝えします。

インビザラインが虫歯リスクを高める理由

マウスピースを外せることから、矯正器具なしの状態で歯磨きができるインビザラインは、正しく使えば虫歯リスクを抑えることは可能です。しかし、その正しい使用方法を守らないと虫歯のリスクは高まるため注意が必要です。ここでは、主なリスクをご説明します。

口が乾燥しやすい

インビザラインを装着することにより、お口の中が乾燥気味になります。唾液には自浄作用(※1)がありますが、この唾液が口腔内全体に行き渡らないことにより、自浄・殺菌作用や再石灰化などの働きが薄れ、結果として虫歯のリスクが高まります。

※1.参照元:歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020(https://www.jda.or.jp/park/trouble/index10.html)

歯磨きをしてきれいな状態でマウスピースが装着されていればいいのですが、食べかすなどが残っている状態ですと、唾液が行き届かずリスク高めてしまいます。逆に言えば、食べかすなどが付いていなければ、多少のリスクは抑えられるでしょう。

装着したまま飲み物を飲む

インビザラインを装着したままの場合、飲み物は何も入っていない水をおすすめします。意外な落とし穴である飲み物ですが、水分は歯の隅々まで行き届きますので、糖分の入った飲み物だとマウスピースの間に入り込んで虫歯のリスクを高める可能性があります。

一見、問題なさそうなスポーツ飲料も実は意外と糖分が含まれています。(※2)また糖分なしでもpHの低い炭酸水は口腔内を酸性にしますので、歯に良いとは言えません。着色や変形を起こすこともあります。糖分が含まれたり酸性の飲み物を飲む時はマウスピースを外し、歯磨きを行ってから再装着するように心がけましょう。

※2.参照元:西大津歯科医院 イオン飲料と虫歯の関係(https://www.nishiotsu-d.com/blog/8297/)

十分に洗浄しないまま使いつづける

毎日長時間、口の中に入っているマウスピースは、ご自分の歯と同じくきちんと洗浄する必要があります。雑菌や歯石が付着した汚いマウスピースは、虫歯だけでなく歯茎の炎症のリスクも高めてしまいます。(※3)また口臭の原因になることも。

マウスピースも歯と同じように毎日のお手入れをすることにより、虫歯のリスクを減らすことができるでしょう。

※3.参照元:インビザライン・ジャパン マウスピース矯正のお手入れの仕方(https://www.invisalignjapan.co.jp/consumer/mouthpiece/cleaning)

インビザラインを使いながら虫歯ケアを行う方法

インビザラインで矯正をしながら虫歯予防をすることは、難しいことではありません。どれもシンプルな方法で簡単ですので、日課にしてしまえば面倒と感じずに行い続けられる場合もあります。

インビザラインで矯正中に虫歯ができてしまったら、ある程度治療をすることは可能です。しかし毎日のお手入れをするよりも負担は大きく、虫歯の度合いによっては虫歯治療後に歯の形が変わってしまい、マウスピースを作り直さなければいけないこともあります。この点を忘れずに、きちんとケアして虫歯を予防しましょう。

十分な歯磨き

食事中に外していたマウスピースを口の中に戻す前に、食後に歯の間に詰まった食べかすや糖分をきれいにする歯磨きを忘れずにしましょう。歯の隅々まで丁寧に磨き、デンタルフロスや歯間ブラシも使用して、歯と歯の間も掃除します。

またフッ素入りの歯磨き粉を使用するのもおすすめです。フッ素の働きは、唾液に含まれるカルシウムを歯に付きやすくすること。再石灰化を促すので、虫歯予防に繋がります。(※4)フッ素ジェルを歯に塗ってからインビザラインを装着する方法もおすすめです。

※4.参照元:歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020(https://www.jda.or.jp/park/prevent/index05_12.html)

甘い飲み物を飲む時は外す

先ほどもご説明したように、糖分入りの飲み物をそのまま飲むとマウスピースの中に入り込み虫歯のリスクを高めます。甘い飲み物を飲む時は、必ずマウスピースを外してから。

インビザライン矯正中は口の中の乾燥も気になります。こまめに水分補給をして唾液の分泌を促すこともいいでしょう。ただし、水分補給をする際は水を飲むことをおすすめいたします。

インビザラインを毎日洗って使う

ご自分の歯と同時に、インビザラインも毎日お手入れが必要です。食べる前に外したマウスピースは、装着前に必ず洗いましょう。歯磨き粉を使用すると、含まれる研磨剤で傷が付き汚れやすくなってしまいますので、何も付けない歯ブラシですみずみまで磨きましょう。(※5)就寝前のケアも同じです。さらにひどい汚れや匂いが気になる場合は、洗浄液に浸ける方法もありますので、担当の矯正医師に相談しましょう。

※5.インビザライン・ジャパン マウスピース矯正のお手入れの仕方(https://www.invisalignjapan.co.jp/consumer/mouthpiece/cleaning)

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矯正中は虫歯や歯周病、装置の接触による口内炎などにかかりやすくなる可能性があります。 また、金属の装置による金属アレルギーや装置装着時の発音障害などの恐れもありますので、あらかじめどんな症状・副作用があるのか医師・クリニックへご相談ください。